【掲載にあたって】月1回、FIや内外各紙で議論となった女性運動関連の出来事を継続的に掲載します。
▲1月1日、12人の女性がモスクワ地下鉄の運転手として業務を開始した。同地下鉄では1980年代初頭に女性運転手の雇用を中止し、2014年に最後の女性運転手が辞職していた。
▲韓国の憲法裁判所は1月11日、中絶を禁止した中絶禁止法を憲法違反とする判決を下した。同法は1953年に施行され、性的暴行の被害や女性の身体に危険がある場合を除いて中絶をした女性は、罰金または懲役刑に処せられていた。
▲ポーランドで1月27日、性的暴行や母体に危険がある場合等を除いて全体の約98%の人工妊娠中絶を禁止する中絶禁止法が施行され、首都ワルシャワなどポーランドの48の都市で抗議行動が行われた。同法は昨年10月に憲法裁判所が判決を下したもので、判決後40万人以上の人々による抗議活動が展開されていた。
(山中かれん)
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